自由の女神

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自由女神像像



マンハッタンの南、ニューヨーク港に浮かぶリバティ島に立つ、

世界的に有名な自由の女神像は、1886年10月28日の除幕以来、

自由と希望と民社主義の象徴として、世界中からやってくる

移民たちを見守り、アメリカの歴史を見つめてきた。 女神像が

フランス国民からアメリカ国民への贈り物であるということは

よく知られているが、贈られるに至るまでには資金面でさまざまな

困難があった。発案者はフランスの法学者エドワール・ド・

ラブレーで、彫刻家のフレデリック・オーギュスト・バルトルディが

制作を担当。彼が制作に取り掛かったのは1874年であった。

像は骨組みに銅板を張りつける形でできており、骨組みの設計者は、のちにパリに

エッフェル塔を建てるギュスターヴ・エッフェルである。当初の予算は約25万ドルで、

本体をフランスが、台座をアメリカが調達することになっていた。ところが建設費は

約45万ドルに膨らみ、資金集めは難航した。フランスは、1878年のパリ万国博に

頭部を展示したり、宝くじを発行するなどして資金を調達した。アメリカは、一層

難航した。たいまつ部分を建国百年祭で展示したり、イベントを催したりして資金を

募ったがなかなか集まらない。像は1884年に完成し翌年、214個に分けられ、

二ューヨークヘ向かったが、まだ台座は完成していなかったという。新聞の社説による

献金の呼びかけで何とか資金は集まり、リチャード・モリス・ハントの設計による台座は

完成に向かう。こうしてベドロー島(1956年にリバティ島と改称)での除幕式には、

クリーブランド大統領も列席し、船の汽笛が嗚らされ、21発の礼砲がとどろく中、

冠部分に照明が入り、女神に生命が宿った。総重量225t、像高46m(台座は高さ47m)、

奴隷制度と独裁政治を象徴する鎖を踏んで立つ。左手に抱かれた銘板は、「1776年

7月4日」の日付が入った独立宣言書で、右手に高く掲げられたたいまつは希望の

象徴である。王冠には7つの突起があり、「7つの大陸と7つの海に自由が広まる」ことを

示している。この冠部分には展望室があり、上ることができる。現在の自由の女神像は、

国内外から年間約300万人という来訪者を集める観光地だが、移民を祖先にもつ

多くのアメリカ人にとっては、特別な意味をもつ場所でもある。これからも

「多民族からなる移民国家」という永遠の実験を見守っていくことになる。



<出所元:小学館『世界遺産の旅』>




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