ポタラ

旅行☆世界遺産への旅
旅行情報
「旅行☆世界遺産への旅」 とは

    世界遺産をテーマとした旅行サイトです。900件近くある世界遺産の中から、旅行をするのに最適な世界遺産を

    選りすぐりました。エキゾチックな文化遺産や、幻想的な自然遺産、秘められた神秘の世界など、壮大な世界遺産の

    旅を味わえます。世界旅行をするなら、絶対におさえておきたい世界遺産。旅行のヒントになるよう沢山の情報を

    掲載しました。まずは、「旅行情報☆世界遺産への旅」を閲覧していただき、、仮想旅行を楽しんでください。

HOME < ポタラ


ラサのポタラ宮



ポタラ宮は、中国西部チベット自治区ラサ市の紅山に

あり、規模が雄大で、世界の屋根にある真珠と

称され、チベット族建築芸術の傑出した代表であり、

中国の最も有名な古代建築の一つでもある。

ポタラ宮は、チベット族歴代のダライラマが政治や

宗教活動を行い、住むところで、チベットで現存する最大の古代高層建築物である。

文献の記載によると、ポタラ宮は、紀元7世紀の吐藩王ソンツァンカンポが紅山に

建造し、部屋数が約1000あり、当時紅山宮と呼ばれ、吐藩王朝の政治中心で

あった。紀元9世紀吐藩王朝が解体され、チベット族住民は長期に亘る戦乱状態に

陥り、紅山宮は次第に破壊されていった。1645年から、ポタラ宮はダライラマ5世

によって再建され、その後、歴代のダライラマも手入れをしたり、拡大したりして、

現在の規模となった。ポタラ宮は外観を見ると、麓から頂上まで全部13層からなり、

高さは110mとなっている。ポタラ宮は石と木材で建造され、壁は全部花岡岩で、

一番厚いところは5mもあり、地震を防ぐために壁内に鉄液を注いだ。装飾品としての

金頂や金幢などは古代の高層建物の落雷問題をうまく解決した。ポタラ宮は、主に

東の白宮(ダライラマの住居))真中の紅宮(仏殿と歴代のラマの霊塔殿)と西にある

白い僧室(ラマと僧侶の住む部屋)からなっている。紅宮の前には『晒仏台』という

壁があり、仏教の祝日になると、仏像が施された大絨毯がこの壁に掲げられる。

山の中腹にある主体建築の前に1600㎡の広場があり、祝祭日に式典が

行われる場所である。紅宮は、ポタラ宮の主体建築で、歴代ダライラマの霊塔殿と

各仏殿である、ダライラマ5世の霊塔殿は一番豪華で、高さが15m、台基が

四角形で、天井が円形となっており、塔座、塔瓶、塔頂に分かれる。ダライラマ5世の

屍骸は香料、紅花などを使い塔瓶に保存されている。霊塔を包む金箔の重さは

3724キログラムあり、1500個に上るダイヤモンド、赤と緑の宝石、翡翠、瑪瑙などの

貴重な宝石が嵌め込まれ、塔座には、各種宝器、祭器などが置かれている。

西大殿は5世ダライラマ霊塔殿の享堂で、紅宮の中の最大の宮殿である、中には

高さ6m余の48本の木造の柱があるほか、大量の木材で彫刻された仏像、獅子、

象などの動物が置かれている。ポタラ宮にある大小の殿や堂、玄関の間、

回廊などには壁絵が描かれ、これらの壁絵の内容は極めて豊富で、歴史的人物を

描いた物語、仏経による物語を現したものがあり、建築、民族風情、体育、娯楽などを

表した絵もある。1万点近くの軸物絵と石彫、木彫、塑像などの価値が極めて高い

芸術品が収蔵されたほか、チベット族絨毯、陶器、玉製品など大量のチベット族の

伝統的な芸術品がよく保存されている。芸術性の高いこれら文化財は1000年余に

亘って、チベット族が漢民族などの民族と友好往来、文化交流を行う悠久な歴史を

反映した。ポタラ宮の構築配置、土木工程、金属精錬、絵画、彫刻などはチベット族を

主体として、漢民族、蒙古族、満州族など各民族の職人の優れた技術とチベット族の

建築芸術を体現した。1994年、ポタラ宮は、ユネスコに『世界の文化遺産の

リスト』に登録された。




<出所元:小学館『世界遺産の旅』>






ヨーロッパ
 イタリア/バチカン/マルタ
 スペイン

 フランス
 イギリス/アイルランド
 ドイツ周辺諸国
 北欧/バルト諸国
 中欧
 東欧
 ギリシャ/トルコ/キプロス
 ロシアと周辺諸国



アフリカ
 アフィリカ北部
 アフリカ西部
 アフリカ中南部



アジア・オセアニア
 日本
 韓国/中国
 東南アジア
 南アジア
 西アジア
 オセアニア



南北アメリカ
 北アメリカ
 中央アメリカ
 南アメリカ



Copyright(C)2009 Whistle  旅行☆世界遺産への旅 All Rights Reserved