メキシコ・シティ

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メキシコ・シティ歴史地区・ソチミルコ



メキシコ・シティの前身は、アステカ族がテスココ湖上の小島に

築いた集落が発展拡大した、アステカ王国の首部テノチティトラン

である。 16世紀前半にスペイン軍に破壊され、その廃墟の上に

スペイン人によって建設されたのが、現在のメキシコ・シティで

ある。かつての大神殿が、カテドラル(大聖堂)やソカロ

(中央広場)に変わっか。 市街はソカロを収り巻くように、

大統領府と大蔵省が入った国立宮殿、最高裁判所、国立図書館、国立芸術院、

連邦区庁ビルなどの官公庁と、アメリカ大陸で最大規模のカテドラル(大聖堂)など、

周辺には植民地時代の建造物が密集している。町は碁盤の目状に整備され、

全面積は12kuにおよぶ。

◆植民地(コロニアル)時代の面影
 ソカロを西に向かって、カテドラルの前を横切ると
マデロ通りに入る。 400年以上前に建てられた植民地時代の建造物が建ち並ぶ。
かつてスペイン貴族や成金が馬車で闘牛した。石畳の道だ。なかでも注目は18世紀
メキシコ・バロック建築の代表といわれ、現在はバナメックス銀行本店になっている
イトゥルビデ宮殿、16世紀に建築されたラ・プロフェッサ寺院とチュリゲレスク様式の
サン・フランシスコ教会、それに現在デパートのサンボーンズ本店になっている
ラ・カサ・デ・ロス・アスレホス(青タイルの家)。 1596年に建てられたタイルの家は、
プエブラ産の青タイルが外壁に張りめぐらされたスペイン風ムーア様式の建物で、1
614年にメキシコを訪れた支倉常長ら慶長遣欧使節一行が滞在したことでも有名だ。

◆掘れば遺跡
 メキシコ・シティは、スペイン人エルナン・コルテスによって征服された16世紀以前、
アステカ族がここテノチティトランに都を建設した1345年から、国家の中心であり
続けている。そのため、埋没した遺跡が各所にあり、「据れば遺跡が出る]といわれる。
モクテスマ2世の宮殿跡に建設されたのが、現在の国立宮殿である。正面階段から
回廊の半ばまでに描かれた、ディエゴ・リベラの壁画「メキシコの歴史」が有名である。
 1979年、テンプロ・マヨール遺跡は電気工事でカテドラルの北西側を掘った時、
基盤部の石盤が見つかったことから発掘が始まり、研究の結果、テノチティトランの
中央神殿とわかった。ソカロからわずか1ブロックの所である。
 1960年代、団地建設中にアステカ遺跡が現れた。後の調査で、アステカ帝国最後の
王クアウテモックが、1521年にコルテス軍に最後の戦いを挑み敗れた中心地のひとつ、
トラテロルコの跡地とわかった。島の北部に位置し、大神殿や広大な市場をもった
一大商業都市であった。この地区は、アステカ、植民地時代、現代の3文化が一堂に
会するメキシコの象徴として、「プラサ・デ・ラス・トレス・カルトゥーラ(三文化広場)」と
呼ばれている。

◆ソチミルコで舟遊び
 メキシコ・シティの南に位置するソチミルコ地区は、休日ともなると、花を飾った
ランチャ(ボード)で操り出すメキシコ人で賑わう。人工の島々が運河に点在する、
いねば「浮かぶ人工庭園]で、マリアッチの楽団、マリンバをのせたゴンドラ、食べ物、
飲み物を売る舟が行き交う、ソチミルコは花畑を意味し、アステカ時代には貴族たちが
住んだ地で、こうした浮き島では、多くの花や野菜がつくられた。アステカ族が不都合な
環境の中に、テノチティトランという湖上都市を築いた歴史的・文化的な考証として、1
980年代後半に再建築された。




<出所元:小学館『世界遺産の旅』>




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