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◆チャンチャン遺跡地帯
インカの王ユパンキが征服者として、チムー王国の
首都チャンチャンに乗り込んできたとき、真っすぐに
のびた道路をもったその海岸都市の、美しさと
豊かさに圧倒されたという。13−15世紀に繁栄した
チャンチャンは、モチェ川の河口付近に南北5km、東西3km以上にわたって広がる
計画都市で、最盛期の人口は2万5000人と推定される。中心部には、高い壁に
囲まれた「シウタデーラ」と呼ばれる、10の方形の区画が並んでいる。各区画に
共通している構造は、広場、倉庫、そしてアウディエンシアだ。アウディエンシア
というのは、「コ」の字形の小さな囲みで、高官が献上品を受け取る場であったと
考えられている,一般に開放されているのは10区画のうちチエディ区域のみだ。
壁は日干しレンガでできており、魚や鳥をモチーフにしたレリーフで飾られている。
シウタデーラの機能については、王宮であり、王の死とともに墓となって
閉鎖されたとの説、物資の集積と管理を中心とした流通の中枢であるとの説など
諸説ある。伝説によると、チムー王国はタイナカモを始祖としてその後9人の
王が統治したという。第10代のミンチャンサマン王のとき版図は最大となったが、
15世紀半ばにインカに敗れて編入された。
<出所元:小学館『世界遺産の旅』>
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