トル二 |
旅行☆世界遺産への旅 |
旅行情報 |
|
「旅行☆世界遺産への旅」 とは
世界遺産をテーマとした旅行サイトです。900件近くある世界遺産の中から、旅行をするのに最適な世界遺産を
選りすぐりました。エキゾチックな文化遺産や、幻想的な自然遺産、秘められた神秘の世界など、壮大な世界遺産の
旅を味わえます。世界旅行をするなら、絶対におさえておきたい世界遺産。旅行のヒントになるよう沢山の情報を
掲載しました。まずは、「旅行情報☆世界遺産への旅」を閲覧していただき、、仮想旅行を楽しんでください。
|
HOME < トル二 |
◆中世都市トル二
トル二は、13世紀頃から歴史に登場し始めた。
北バルト海で産出された琥珀を、ワルシャワや
クラクフへ輸送する街道の途中に位置し、貿易
中継都市として栄えた。町の中心となる広場に建つ
旧市庁舎は、1391年建築のゴシック様式の建物で、
この町のシンボルである。その北西には旧市庁舎より大きい、やはりゴシック様式の
聖母マリア教会が建つ。内部に並ぶゴシック様式の壁画は、14世紀に描かれたもの
である。また聖母マリア教会とは反対側の、旧市庁令から南東にあたる位置には、
この町で一番古い教会、聖ヨハネ教会がある。峻厳な外観と裏腹に、内部には
ゴシック、ルネサンス、バロック、ロココといった多種多様な様式で装飾が施されており、
非常に興味深い。中世にドイツ騎士団東漸の拠点となった騎士団城跡は、ヴィスワ川の
ほとりに残っており、今では禄のあふれる公園になっている。この町は、地動説を唱えた
有名な天文学者ミコワイ・コペルニクスの生誕地である。コペルニクスの生家は、
現在博物館になっており、コンパスや地球儀など、コペルニクス愛用の道具が
展示されている。
<出所元:小学館『世界遺産の旅』>
|
ヨーロッパ
イタリア/バチカン/マルタ
スペイン
フランス
イギリス/アイルランド
ドイツ周辺諸国
北欧/バルト諸国
中欧
東欧
ギリシャ/トルコ/キプロス
ロシアと周辺諸国
アフリカ
アフィリカ北部
アフリカ西部
アフリカ中南部
アジア・オセアニア
日本
韓国/中国
東南アジア
南アジア
西アジア
オセアニア
南北アメリカ
北アメリカ
中央アメリカ
南アメリカ
|
|
Copyright(C)2009 Whistle 旅行☆世界遺産への旅 All Rights Reserved |
|